この記事では、今日から自分に素直に生きるヒントを紹介します。

嫌われたくないから自分の好きなことってなかなか言えない。。。

そうだよね。嫌われたくないから言いにくいよね。

やりたいことあるけど。。。自分にできるかなぁ。。。

うん。自分にできるか不安になるよね。

じゃあ、本当はどんな風になったら嬉しいかな?
- 自分に好きなことが言えないけど、本当は言いたい
- やりたいことにチャレンジできないけど、本当はやってみたい
- 自分に素直に生きて、自分らしい人生にしたい
こんな悩みを解決するのが自分に素直に生きる方法です。
素直に生きるための自分との人間関係づくりを紹介します。
本当はどうしたいか考えてみよう
何でもできるとしたら、何がしたいですか?
妄想してみましょう!
- どんな仕事したい?
- 何を食べたい?
- どこの国に旅行に行きたい?
- どんなパートナーに出会いたい?
- どんなチャレンジをしてみたい?
- どんなイベントに参加してみたい
- どんなところに住みたい?
- どんな服を着たい?
- どんな車に乗りたい?
- 家族とどんなことを話したい?
- 友達とどこに遊びに行きたい?
書き出してみるのもすごく良いです!
例えば、ズカイストの新垣才さんは
で自分の本当に出会いたい人について書いてます。
また、
自分のやりたいことを100個リストにして
ブログに公開している人がたくさんいて
Miraさんが潜在意識を引き出そう!「人生の100のリスト」を作ってみた
で自分のやりたいことを公開されていて
では60人のリストを共有してくれています。
皆さんのリストを見ながら
自分ならこんなことがしたいなーって妄想しながら
書き出してみてください。
できていることに注目しよう!
積極的にチャレンジできない時って
できていないことばかりに注目している可能性があります。
- 過去にできなかったこと
- 人から指摘されたこと
ばかりに注目してしまうと、消極的になってしまいます。
こういう時は、できていないことも確かにあるけど
一度深呼吸して、できていることに注目しましょう!
例えば、料理ができないって人は
まずできることを書き出してみましょうよ。
- 買い物に行ける
- 野菜の名前を知っている
- 野菜を包丁で切れる
- フライパンで炒めることができる
ほら!これだけで野菜炒めができちゃうんです!
もし、パスタが作れるようになりたかったら
プラスして、
- パスタを茹でる
ができるようになればいいんです。
海外の人はできると言うハードルが低いですよね。
日本人なら英語話せますか?と聞かれたら
- I don’t speak English.
- 私は英語は話せません。
と英語で話したりしますが
一方で、海外の人は
日本語話せますか?と聞かれたら、自信満々に
- Sushi
- Sumo
- Tempura
- Tokyo
- Totoro
- Anime
って知ってる単語をガンガン話すじゃないですか?
どんなに小さなことでも
できていることを積み重ねて
じゃあ、次に何ができるかな?って考えれば
一歩が踏み出すことがしやすいですね。
自分と自分の関係性を良くしよう!
家族には優しい言葉を使うのに
自分には厳しい言葉を言っていることってありませんか?
友人には「大丈夫だよ!できるよ!」って言うのに
自分には「大丈夫かよ?できるのかよ?」
人間関係は
- 自分と他人
- 自分と自分
があると思っています。
- 自分が本当のことを言ったら、否定されるかもしれない
- 自分が好きなことを言ったら、変な人だと思われるかもしれない
と思っている人は、もしかしたら自分だけかもしれません。
自分が本当のことを言ったら、受け入れてもらえないと思っているから
他人からもそう思われるかもしれないと勝手に思ってるんです。
だったら、まずは
自分と他人の前に
自分と自分の関係性を良くすることから始めましょう。
まずは、自分が自分
- 一番の理解者に
- 一番の応援する人に
- 一番の信頼する人に
- なりましょうよ。
好きなことを好きって言おう
自分が自分の
- 理解者
- 応援する人
- 信頼する人
になれば、
「好きなことを好き」と言っても
傷つくことはないです。
逆に、「好きなことを好き」と言ってしまえば
自分で自分のことを
- 理解
- 応援
- 信頼
できるようになります。
勇気を持って
一歩踏み出せば
世界が変わります。
それは、タバサの癖だった。
大好きなものが傷ついた時、自分はそれが好きじゃなかったんだって思う。
もともと好きじゃなかったんだから、それが傷ついたって大して悲しくない。
そう思うと少しだけ辛くなくなるからだ。
魔女
マボロシの鳥/太田光
「タバサ。好きなものは好きって言っていいの。本当よ」
魔女
マボロシの鳥/太田光
自分の感性を信じよう
決心のきっかけは
理屈ではなくて
いつだってこの胸の衝動から始まるきっかけ/乃木坂46
やりたくないことはやらないと言う
行動には必ず目的があります。
嫌だ!という発言の裏側にも何か自分の目的があります。
僕は嫌だ
不協和音を
僕は恐れたりしない
嫌われたって
僕には僕の正義があるんだ
不協和音/欅坂46
自分が本当にやりたいことをやるためには
やりたくないことに「ノー」と言う時がきます。
みんなから嫌われなくてはいけないかもしれない状態で
1度自分自身のバランスが崩れても
不協和音が響くことを恐れずに
自分の本当にやりたいことを主張する勇気を出す時がきます。
行動には目的があり、発言にも目的があります。
強く嫌だと主張したいということは、
きっと過去の経験や未来にそうなって欲しくないという強い想いがあるはず。
ならば、その想いを大切にして本当に叶えたい自分の未来を描いていきましょう。
まとめ
- 本当はどうしたいか考えてみよう
- 自分と自分の関係性を良くしよう!
-
好きなことを好きって言おう
- 自分の感性を信じる
- やりたくないことはやらないと言う
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